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はんなり便り

神苑内の花々の開花状況等をお知らせします。

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梅見頃

暖かくなり寒くなりと、ここ一週間は気温が大きく変動する日が続いてますね。
さて今月は以前から梅を主体にお便りを書かせていただいてます。
また3月4月に入るといよいよ桜が咲きお花見の季節だと思われます。

でもかつてはお花見といえば桜ではなく梅だったそうです。
お花見とは奈良時代から存在しており花の観賞は当時は梅とされていたようです。
そして平安時代へと進み桜にかわっていったそうです。
万葉集において梅を題材にした歌は110首、桜は43首と梅が桜の倍以上なのです。
いかがでしょうか? 本日見頃です。
皆様の色々な視点で梅を楽しんでもらえたらと思います。

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春間近

暖かくなってまいりました。
神苑内ではつくしが本日顔を出し始めました。
明日、明後日を迎える頃にはもっと元気にのびてる事でしょう。
もうすぐ春が間近にやってくるようなそんなお知らせを感じる1日になりそうですね。

  
 
































このつくしが顔をのぞかせる出口付近には白梅も咲いております。

ここ2,3日の気温の上昇で神苑にも様々な変化が見えてくると思います。
本日も神苑をお楽しみください。
   


白梅

かつて梅の花といえば紅梅ではなく白梅であった。
とある国文学者がそう書かれていたそうです。
古今和歌集に雪と梅の歌で「春たてば花とや見らむ白雪のかかれる枝にうぐひすの鳴く」
梅の枝に降り積もった雪を咲いた花に見立てる。春を心に描きながら待つ様子が伝わってくる。
といった意味のようです。

さて京都では生憎、雪は降っておらずただいま詠んだ歌のようではございませんが本日は
白梅のみの写真をのせます。
こちらは西神苑の白梅です。ただいま見頃を迎えてます。




無題

非常に寒い日が続いています。
京都も非常に冷たい風が吹き外出する気持ちが中々あがらない方も
多いのではないでしょうか。

そんな記録的な寒波が続く中でも梅の木は元気に顔をのぞかせています。
少しでも重くなった足を神苑に伸ばしてもらえたらと思います。





紅梅、白梅

北海道は記録的な寒波と報道がありますます外出を控えたくなる毎日です。
しかしながら京都はそれほどまで寒いといった感じではございませんので
京都旅行は今がオススメかもしれません。

さて神苑の紅梅、白梅が咲き始めてまいりました。
本日の写真は中神苑の臥龍橋を渡った際にある梅の木になります。
神苑の中間を越えた辺りにございます。少し歩みを止めていただきベンチに腰掛け
眺めてみるのもどうでしょう。


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