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はんなり便り

神苑内の花々の開花状況等をお知らせします。

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池泉回遊式庭園

 平安神宮の神苑は別名として池泉回遊式庭園とも呼ばれています。
それは池とその周囲を巡りながら楽しむ庭園ともいわれております。
この時期は池を眺めながら広大な庭をゆっくり散策していただきたいと思います。


 
















南神苑より桔梗の見頃が続いております。
また朝顔が顔を出し始めました。

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本日の神苑風景

平安神宮の神苑の意義・目的はお宮の森として社殿の浄化作用と参拝者に心の浄化を与える事。また鎮守の森的役割を考え、常に参拝者の憩いの場としての性格づけをしております。

夏本番、蒸し暑い日々が続いておりますが神苑にある壮大な池を眺めながら少しでも涼しい気持ちになっていただければと思います。


桔梗見頃

平安の苑が存在します、南神苑は平安の都の当時の文学書に現れる植物を植栽して参拝者の皆様の鑑賞に供しようと昭和56年に完成しました。その数は約180種類に及びます。
その中より、本日もキキョウをご紹介します。
平安の苑より古今和歌集の歌で「あきちかう 野はなりにけり 白露の おける草葉も 色かはりゆく」
秋が近づき草葉も枯れて色づく頃という意味のようです。キキョウは秋の七草でもあります。
ただ季節は真夏ですのでこの歌は時期的に似合わないですね。


今は非常に綺麗に咲いてますのでこの歌を口ずさみながら神苑を散策するのもいかがでしょうか。


桔梗


 昨日は祇園祭も宵山で京都は賑やかで元気な1日でした。
さて平安神宮神苑も負けじと元気に咲く植物をご紹介したいと思います。
本日は南神苑よりキキョウが綺麗です。
紫色の花が優雅に真夏の気候を涼しく見せてくれてますね。
梅雨明け頃に咲くと言われている花ですのでこれからは外出日和が続きそうですね。




































アオクビ(マガモ)を発見。
水浴び中だったのでしょうか、気持ちよく泳ぐ姿が印象的です。
 







夏の神苑

祇園祭の真っ直中で多くの人で賑わっております。連休にあわせて京都へお越しと考えてる方が大半ではないでしょうか。

そんな中ですが平安神宮神苑のスイレンやコウホネも暑さに負けずに開いております。
祇園祭観覧にあわせて少し立ち寄ってみるのもいかがでしょうか。
 









スイレンは10時頃がオススメですよ。

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