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折鶴
2012.05.07 |Category …花便り
京都は5月らしい、爽やかな陽気です。
神苑ではムクドリやヤマゲラなどが楽しげに飛び回り、キチョウやクロアゲハなどの蝶々も蜜集めに忙しそうです。
中神苑の蒼龍池では杜若が周囲を彩り、清々しい初夏の装いを演出しています。その中でも一際目を引くのが第119代光格天皇ご遺愛の「折鶴」という品種の杜若です。外花被が内巻きになるその姿は、まるで折り紙の鶴のようです。白地に濃紫のぼかしがスタイリッシュですね。
こちらは普通の杜若です。
また、睡蓮や河骨の数も増え、池はだいぶ賑やかになってきました。
連休が終わってご来苑の方の数も少なくなりました。ゆっくりと、落ち着いてご覧いただけるかと思います。ご参拝の折にはどうぞ神苑にもお越し下さい。
神苑ではムクドリやヤマゲラなどが楽しげに飛び回り、キチョウやクロアゲハなどの蝶々も蜜集めに忙しそうです。
中神苑の蒼龍池では杜若が周囲を彩り、清々しい初夏の装いを演出しています。その中でも一際目を引くのが第119代光格天皇ご遺愛の「折鶴」という品種の杜若です。外花被が内巻きになるその姿は、まるで折り紙の鶴のようです。白地に濃紫のぼかしがスタイリッシュですね。
こちらは普通の杜若です。
また、睡蓮や河骨の数も増え、池はだいぶ賑やかになってきました。
連休が終わってご来苑の方の数も少なくなりました。ゆっくりと、落ち着いてご覧いただけるかと思います。ご参拝の折にはどうぞ神苑にもお越し下さい。
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