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はんなり便り

神苑内の花々の開花状況等をお知らせします。

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寒緋桜 開花

今日は京都も寒の戻り。昨日までの暖かさが嘘のような寒さです。

 
























先日は赤実大島の開花をお知らせいたしましたが、本日は寒緋桜が開花しました!

 


















少し画像が暗いですが、おわかりいただけますでしょうか?
東神苑に入り、すぐ左手にあります。大きな木ですが、皆様の目線のあたりまで枝が下りていますのですぐに気づいていただけると思います。


また、先日開花した赤実大島は順調に花の数を増やしています。

 




















今日は土筆も発見しました。
昨日までの暖かさに誘われて顔を出したのでしょうが、今日の寒さでまた土の中に引っ込んでしまわないかなどと思ったりして。


























梅もまだまだ綺麗に咲いています。

皆様お誘い合わせの上、どうぞお越し下さい。





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赤実大島 開花

今年もいよいよこの季節がやってきました。

















東神苑の橋殿の手前、順路からやや奥まった所に植えられている赤実大島が本日開花しました。

昨年よりも12日遅い開花です(ただし昨年は異常なほど早く2月21日に開花)。
それでも平年と比べると10日ほど早い開花です。

春めく日和に咲く白く可憐な花は、その色のように見る者の気持ちも爽やかにしてくれます。

 
















 



















一方、こちらも早咲きの寒緋桜にも一輪だけ花がつきました。





















梅・馬酔木・山茶花などその他の花もお楽しみいただけます。

 


















平安神宮神苑でほっこりしていってください。


足踏み

3月に入りました。
京都では風は冷たいものの、暖かい陽射しが降り注いでいます。





















皆様ご存知のとおり、古くは3月のことを『弥生』と呼んでいました。

『弥(や)生(よい)』とは『弥(いや)生(おい)』が転じたもので、
『弥(いや)』とは、『ますます』とか『さらに』という意味で、
『生(おい)』とは、『植物が生き生きと芽吹く』という意味です。

寒い寒い冬を越え、草花や木々達が次々と芽吹き始める頃ということで『弥生』と
名付けられたんですね。


さて、その弥生ということで、気になる桜はどうなっているかといいますと、前回の報告から
ほとんど変わっていない状態です。



















赤実大島は変わらず一輪だけ花開いております。
その他の蕾は膨らんできてはいるものの、開花まではあと数日かかりそうな様子です。



 


















 

















寒緋桜はひとつめの画像でお分かりいただけるように、多くの蕾が色濃くなってきていますが、
開花にはまだ数日かかりそうです。



桜は足踏み状態ですが、梅はちょうど見頃です。

お参りのあとにはぜひ神苑にも足を伸ばしてみてください。



梅見頃 桜一輪

今日の京都は朝から穏やかな陽気に恵まれています。
14時の気温は10℃。爽やかな気持ちのいい一日です。























神苑の梅は見頃を迎えましたが、これから蕾が開く木もあります。
花だけでなく香りも楽しめる梅、まだまだお楽しみいただけます。


次は、前回から始まった桜情報です。
今回も早咲きの赤実大島と寒緋桜の画像をお届けします。

まずは寒緋桜から。
 















蕾がかなり赤みを帯びてきました。
早ければ今週中にも開花しそうです。


続いては赤実大島です。

 















こちらは全開ではありませんが、花開いていました。
しかも一輪しか確認できなかったのでまだ開花宣言はできませんが、蕾が割れているものも多くあります。
こちらも今週中には開花してくれるのではないでしょうか。

今後は更新の頻度も上げていきますので、開花状況の確認にご利用ください。


皆様のお越しをお待ちしております。


朝靄

未明から降り出した雨はあがり、平安神宮は靄に包まれた静かな朝を迎えています。


























神苑の梅は紅梅・白梅ともにただいま見頃です。

 


















また、馬酔木の花も咲き始めました。























そしてそろそろ開花が近づいてきた桜の情報もお伝えしたいと思います。

平安神宮の桜というと八重紅枝垂桜が有名ですが、その他にも約20種類合計200本以上の桜が植えられています。

ほとんどの桜は3月末~4月が開花時期となりますが、早咲きの種類の物は早い年には2月末に開花することもあります。

今日からはしばらくはその早咲きの桜の様子をお届けします。
平安神宮で最も早く開花する桜は赤実大島と寒緋桜の2種類です。

まずは赤実大島の今日の様子から。

 















新芽が開き、若葉が顔を覗かせています。





続いて今日の寒緋桜の様子です。

 
















こちらは蕾が色づき始めています。


「いつ頃咲くの?」というご質問をよくいただくのですが、これからのお天気次第なのでなんともお答えできません。申し訳ありませんが、どうぞご理解ください。

ただこの2種類の桜、例年は3月10日前後に開花しますのでご参考までに。


それでは今後の更新にもご期待ください。





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