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ひらひらと
2015.04.15 |Category …さくら便り
今日、4月15日は例祭の日です。
御祭神桓武天皇が天應元年(781)4月15日に大極殿に出御され、即位を天下に告げられた日にちなむもので、旧暦をそのまま新暦に当てはめ御鎮座の日(3月15日)から1ヶ月後の4月15日と定められました。
どの神社もそうであるように、平安神宮においても例祭は1年のうち最も重要なお祭りです。
当宮の例祭には宮中から勅使様が御参向され、天皇陛下からの御幣帛が御神前にお供えされます。
また京都市内外からおよそ500人の方に御参列いただき、国家の平安・繁栄を祈って祭典が斎行されます。
今年は桜がひらひらと舞い散る中、祭典は粛々と進み諸事滞りなく執り修められました。
明日は正午より例祭の斎行を奉祝して神振行事が賑々しく行われます。花街の芸舞子さん方による歌舞や、神楽、舞楽などが境内にて奉納されます。こちらはどなたでも無料でご覧いただくことができますので、お時間のあるかたは是非お越し下さい。
さて、神苑の桜ですが、里桜系の八重桜達が見頃を迎えています。
満開
大山桜
大島桜
見頃
里桜系
鬱金・関山
普賢象
蕾膨らむ
菊桜
葉桜
八重紅枝垂桜
桜はまだまだお楽しみいただけます。
皆様のお越しをお待ちしております。
御祭神桓武天皇が天應元年(781)4月15日に大極殿に出御され、即位を天下に告げられた日にちなむもので、旧暦をそのまま新暦に当てはめ御鎮座の日(3月15日)から1ヶ月後の4月15日と定められました。
どの神社もそうであるように、平安神宮においても例祭は1年のうち最も重要なお祭りです。
当宮の例祭には宮中から勅使様が御参向され、天皇陛下からの御幣帛が御神前にお供えされます。
また京都市内外からおよそ500人の方に御参列いただき、国家の平安・繁栄を祈って祭典が斎行されます。
今年は桜がひらひらと舞い散る中、祭典は粛々と進み諸事滞りなく執り修められました。
明日は正午より例祭の斎行を奉祝して神振行事が賑々しく行われます。花街の芸舞子さん方による歌舞や、神楽、舞楽などが境内にて奉納されます。こちらはどなたでも無料でご覧いただくことができますので、お時間のあるかたは是非お越し下さい。
さて、神苑の桜ですが、里桜系の八重桜達が見頃を迎えています。
満開
大山桜
大島桜
見頃
里桜系
鬱金・関山
普賢象
蕾膨らむ
菊桜
葉桜
八重紅枝垂桜
桜はまだまだお楽しみいただけます。
皆様のお越しをお待ちしております。
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