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嵐の中で
2016.09.20 |Category …さくら便り
2日前から降り続く雨は時折激しく、台風の接近を肌で感じます。
生憎のお天気ということで参拝者の影もちらほら。
社殿はもとよりお参りの方にも被害のないことを祈るばかりです。
さて、そんな嵐が近づく中、大極殿前左近の桜が咲きました。
所謂『狂い咲き』あるいは『返り咲き』と呼ばれるものです。
夏の間に葉がなくなってしまうと桜は休眠できなくなり、秋、ちょうど良い気温になると春になったと勘違いしてか花を咲かせてしまうのだそうです。
葉がなくなる原因として、暑さや水不足、台風などの強風のほか、アメリカシロヒトリという虫の食害があるそうです。
左近の桜は木全体ではまだまだ葉が残っており、一部の枝だけが葉の無い状態でした。
暑さや水不足が原因であるならば木全体で葉が落ちるので、アメリカシロヒトリが原因ではないかと考えられます。
お参りになられる際には季節外れの桜もどうぞご覧下さい。
生憎のお天気ということで参拝者の影もちらほら。
社殿はもとよりお参りの方にも被害のないことを祈るばかりです。
さて、そんな嵐が近づく中、大極殿前左近の桜が咲きました。
所謂『狂い咲き』あるいは『返り咲き』と呼ばれるものです。
夏の間に葉がなくなってしまうと桜は休眠できなくなり、秋、ちょうど良い気温になると春になったと勘違いしてか花を咲かせてしまうのだそうです。
葉がなくなる原因として、暑さや水不足、台風などの強風のほか、アメリカシロヒトリという虫の食害があるそうです。
左近の桜は木全体ではまだまだ葉が残っており、一部の枝だけが葉の無い状態でした。
暑さや水不足が原因であるならば木全体で葉が落ちるので、アメリカシロヒトリが原因ではないかと考えられます。
お参りになられる際には季節外れの桜もどうぞご覧下さい。
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