梅雨明け

２週間ぶりの更新となってしまいました。

数日前から神苑内でも蝉が鳴き始め、また本日近畿地方も梅雨明けし、いよいよ夏も本番を迎えます。














神苑では紫陽花やクチナシは終わりましたが、睡蓮や河骨は毎日きれいな花で私達を楽しませてくれます。













また、南神苑では秋の七草のひとつ、女郎花（オミナエシ）が可憐な花をつけました。













その他の植物も日の光をいっぱいに浴びてぐんぐんと大きくなっています。












池の中ではメダカやタナゴなどの稚魚が元気に泳ぎ回り、のぞき込むと亀や鯉が餌をねだって一斉に寄ってきます。











クサガメ（東神苑）


また、オニヤンマやオオシオカラトンボなどが多く飛び回っています。











オニヤンマ（中神苑）


小鷺も狩りに夢中でした。














入口を入ればそこは自然の楽園。草木と生き物、そして水の流れから涼を感じて頂きたいと思います。