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弥生
2013.03.02 |Category …花便り
あっというまに2月が過ぎ去り、3月に入りました。
「弥生(やよい)」とは「弥生(いやおい)」が変化したものだそうです。
「いやおい」
つまり草花の芽がいよいよ生え出でる季節だということですね。
ところが京都では昨日はじゃじゃ降りの大雨、今日も朝から沫雪がちらつくお天気となっています。
風もまだまだ冷たく、なかなか「いやおい」とはなってくれないようです。
…と言ってもまだ2日ですが。
来週からは気温もぐっと上がるらしいので、そろそろ「いやおい」を感じられるのでしょうね。
神苑の様子は、
残冬
といったところでしょうか。
梅の花はちらほらと咲いてはいるものの、例年よりもだいぶ遅れています。
花木の様を見ていると、改めて今年の冬は寒かったんだなあ、と感じます。
神苑にやってくる鳥達は元気に飛び回っています。
この時期は鴨に青鷺、メジロやカワセミ、ヤマゲラ、ヒヨドリ、シロハラ、エナガなどの野鳥を観察することができますよ。
先ほどは南神苑の小川でカワラヒワが水浴びをしていました。
この寒い中、風邪でもひかなければいいのですが、などと心配してしまいました。
下の画像は水からあがったところですが、やっぱり少し寒そうに見えるのは私だけでしょうか。
次回はもう少し春らしさを感じられる画像をお届けできることを祈って。
「弥生(やよい)」とは「弥生(いやおい)」が変化したものだそうです。
「いやおい」
つまり草花の芽がいよいよ生え出でる季節だということですね。
ところが京都では昨日はじゃじゃ降りの大雨、今日も朝から沫雪がちらつくお天気となっています。
風もまだまだ冷たく、なかなか「いやおい」とはなってくれないようです。
…と言ってもまだ2日ですが。
来週からは気温もぐっと上がるらしいので、そろそろ「いやおい」を感じられるのでしょうね。
神苑の様子は、
残冬
といったところでしょうか。
梅の花はちらほらと咲いてはいるものの、例年よりもだいぶ遅れています。
花木の様を見ていると、改めて今年の冬は寒かったんだなあ、と感じます。
神苑にやってくる鳥達は元気に飛び回っています。
この時期は鴨に青鷺、メジロやカワセミ、ヤマゲラ、ヒヨドリ、シロハラ、エナガなどの野鳥を観察することができますよ。
先ほどは南神苑の小川でカワラヒワが水浴びをしていました。
この寒い中、風邪でもひかなければいいのですが、などと心配してしまいました。
下の画像は水からあがったところですが、やっぱり少し寒そうに見えるのは私だけでしょうか。
次回はもう少し春らしさを感じられる画像をお届けできることを祈って。
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